臨床美術「ほっかいどう」のロゴマークができました。

ご案内

ロゴマークに寄せて

2020年に始まったロゴマーク制作は、有志の会員がそれぞれのイメージ を形にして多種多様なデザインが寄せられました。これらのデザインをホームページ上で公開して、会員間で共有し、人気投票を行った結果二つの候補に絞り込まれました。その結果を受けて今年、役員5人の投票により久保桂さんのロゴマークが 選ばれました 。

選ばれた理由は下記の通りです。
1,一目見て分かり易く読みやすいロゴであること
2,一目でわかる北海道の地図が印象的なマークであること
3,マークの色が、手つかずの自然の多い北海道を表現したアースカラーが使われていて柔らかさと温かさを感じさせ親しみが湧く
4,マークが 臨床美術の基本の画材で描かれていて臨床美術を象徴的に表している
5,中央の白抜きの星形が北海道の各地区を表し、中央のハート模様が各地区をつなぐアートの心を表していているように思われ、全道に広がる臨床美術士をつなぎ、励ます働きを進めている臨床美術「ほっかいどう」の存在にまさにリンクしていると思われます 。

以上です。

今後、臨床美術「ほっかいどう」を表すロゴマークとして、「多くの方々に愛されることを願います。」

この度のロゴマーク選定にあたっては、担当者としてホームページの掲載など多くの時間を割いていただいた 阿部恵子さんをはじめ、会員の皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございま した。

臨床美術「ほっかいどう」 代表 土門 環


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