臨床美術「ほっかいどう」は、今年の秋9月13日に10歳を迎えます。
これを記念して全道の臨床美術士が協力して10周年記念巡廻展を行います。
「つながる かがやく アート展」です。
北海道内4箇所を臨床美術士の作品「雪名山」が巡回します。そして繋げて行きます。また、ご当地の方々の作品を展示します。身近な地でご自分の作品を見て頂きます。
今回のメインは、道東北見市での作品展です。道東に臨床美術を伝える作品展とワークショップです。
北見にはお一人臨床美術士が居られます。今回は網走の臨床美術士が、作品展のために尽力してくれます。札幌市から私も含め2名の臨床美術士が、微力ながらも応援して行います。
世界中から応援よろしくお願いします。
皮切りは、北見から。
10周年のその日、誕生日に開催されます。
誕生日の開催、東から順に南まで
全て計画していたわけではないのですが、計画していたように開催する予定です。
そして開催日に臨床美術の創始者のお一人、臨床美術のマインドを伝える「関根一夫氏」が来られます。
全て関根一夫氏ご好意です。
関根氏は、臨床美術の創始者の一人として、今居る臨床美術士の姿を活動をご自分の目でご覧になりたいというお心一つで4箇所の作品展を見に来てくださいます。
励まされています。モチベーションが上がっています。
現在企画進行中です。
この「つながるアート展」よって、道内の臨床美術士がどのような形でも携わり、臨床美術を伝える喜びを知って頂ける事を願っています。
そして何よりも臨床美術を知らない多くの方に臨床美術が伝わる事を願います。
お近くに臨床美術が行きますので、是非ご体験していただければ幸いです。
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